「成長し続ける人」と「伸び悩む人」の差を生む5つの違い
世の中には「成長し続ける人」 と「伸び悩む人」がいます。これまで数千人の方々と接してきて、成長し続ける人はいいのですが、伸び悩む人は本当にもったいないなと思い続けてきました。
伸び悩む人
伸び悩む人は、環境のせいというよりは、自分で伸び悩むことを選んでいるように見えます。ご自身ではもちろん同意されないと思いますが、相談を受けるたびに強く感じてきました。
今回は、「成長し続ける人」と「伸び悩む人」の差を生む5つの違いをご説明し、どうやったら成長し続けられる人間になるか、考えていきたいと思います。
成長し続ける人
- 成長し続ける人は、いちいちあれこれ悩まない。悩んでも何かが変わるわけではないから。
- 成長し続ける人は、いつもポジティブ、前向き。前しか見ない。
- 成長し続ける人は、わからなければ、遠慮せずすぐ人に聞く。自分だけで抱え込まない。
- 成長し続ける人は、普段からgive、give、giveをしているので、人が助けてくれる。
- 成長し続ける人は、上を目指す。目線が非常に高い
1.成長し続ける人は、いちいちあれこれ悩まない
悩んでも何かが変わるわけではないから、成長し続ける人は、あまり悩みません。自分がやりたいことがわかっていて、それに向かってまっしぐらです。
悩んでよりよい結果になるのであれば悩みますが、そうではないので、気にしません。
2.成長し続ける人は、いつもポジティブ
成長し続ける人は、いつもポジティブ、前向きで、楽しそうに取り組んでいます。
そうすると、発想ものびのびして、好循環につながります。
3.成長し続ける人は、わからなければ、遠慮せずすぐ人に聞く
成長し続ける人は、わからないことは躊躇なく、遠慮せずに人に聞きます。躊躇や遠慮に何の意味のないとわかっているからです。
成長し続ける人は、自分だけで抱え込むこともしません。そもそも何もかも自分ひとりでやるべきだとは思っていないからです。
4.成長し続ける人は、普段からgive give giveをしているので、人が助けてくれる
成長し続ける人は、人から何かをしてもらおうとか、助けてもらえるはずだとはあまり考えていません。
惜しみなくgive、give、giveをするので、いざとなったとき人が助けてくれます。
成長し続ける人は、社会のため、人のため、という意識が強いので、自己中心的で自分の利益のための行動とは全く思われません。したがって足を引っ張られることもあまりありません。
5.成長し続ける人は、上を目指す
成長し続ける人は、常に上を目指していくので、人を感動させます。この人はすごいと思われます。
成長し続ける人は、簡単にはくじけず、常に、高い理想に向かってチャレンジし続けるので、人が着いていきます。
目線が非常に高いのです。
「成長し続ける人」 と「伸び悩む人」の差を生む5つの違い|まとめ
成長し続ける人になれたら、人生、最高です。ストレスなく、前進し、飛躍し、異次元に到達します。決して特別なことではないので、一歩踏み出しましょう。