いつもダメンズメーカーになってしまうわけ

ダメンズメーカーとは、付き合う男性が皆、ダメンズになってしまう女性のことです。ダメンズは、付き合ったり結婚したりすると女性を不幸にします。
女性の心をつかむのがうまい男性は、母性本能をくすぐります。女性は、そういう男性を甘やかせたくなり、甘やかせた結果、ダメンズにしてしまいます。

ダメンズメーカーは辛いことばかり

誰かを好きになるのは勝手です。でも、ダメンズメーカーになると辛いことばかりで、逃げようとしても逃げられなくなるので、要注意です。
仕事にもプライベートにも甚大な被害があるので、気をつけましょう。

なぜダメンズになってしまうのか

男性は、甘やかされると、つけあがる傾向があります。女性も同じかもしれませんが、一般的には男性のほうがその傾向が強そうです。
つけあがった結果、その女性の気持ちをとらえたまま、苦しめることになります。

なぜ、つけあがらせてしまうのか

人の世話を焼くのが好きで、わがままを許してしまうからです。わがままを許すどころか、助長してしまうのが特徴です。自己肯定感が低く、自信がないために、尽くしてしまうからです。
ダメンズの素質のある男性は、そういう女性を見つけるのが得意なので、いつも引き寄せられてしまいます。
ダメンズメーカーのできあがりです。もう逃れられません

こういう女性は要注意

自分に自信がない
男性を甘やかせるのが好き
男性がわがままを言うのは、自分を愛しているからだと思う
男性と付き合うときには、我慢が必要だと思う
男性と付き合っているときだけ、幸せ

女性が毅然とすると

虫は近寄りません。蚊取り線香、防虫スプレーのようなもので、ダメンズが近寄ってくるのを防げます。
グレーゾーンの男性がダメンズになることを防止できます。

どうすれば毅然とできるのか

自分はこれまでダメンズメーカーであったことを認める
ダメンズと付き合っても、いいことは全くないと理解する
その場だけ楽しくても、その後ろくなことがないと見抜く
人生を切り開くのは自分自身だと自覚する
自己肯定感が低く、自信がないのはただの癖、習慣だと思う
毅然としていると、自分の魅力はむしろ上がると思う