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人間関係|コミュニケーション

背中を押してくれる仲間を作る 7つのポイント

仲間がいれば、一人だと挫折してしまうこともできるようになります。自分は一人がいいという人も、仲間がいたほうが間違いなく多くのことが達成できます。

ただ、仲間のような顔をして足をひっぱる人もいるので、少しだけは注意して、「背中を押してくれる仲間」を作る必要があります。どうすればいいのでしょうか?

背中を押してくれる仲間を作る7つのポイント

  1. 自分が何をやりたいのかをおりにふれ発信する。夢であっても本気で実現しよう、何かに貢献しようとしていれば、人は集まる。
  2. ただし、自分のことしか考えていないと、人はいったん集まってもいなくなってしまう。
  3. ポジティブな人を仲間にする。真っ当なことを言っているようで、芯がネガティブな人はこちらのエネルギー、やる気をじわじわ奪っていく。
  4. 知見があっても「上から目線」で接してくる人は、やめておく。必ず揉める。エネルギーを奪ってやめていく。
  5. 背中を押すふりをしつつ、マウンティングしてくる人は避ける。妬みの気持ちで近寄ってきている。
  6. 信頼できる人、有能な人がそれぞれの持ち味を発揮できるよう、お膳立てをする。
  7. 仲間の背中を押していると、こちらの背中を押してくれるようになる。

 1.自分が何をやりたいのかを発信する

夢であっても本気で実現しよう、何かに貢献しようとしていれば、人は集まります。

自分が本当にやりたいことは、おりにふれ発信し続けるのがいいです。ためらう理由がありません。恥をかく心配をするほど知られることは、まずないからです。

夢であっても本気で実現しよう、何かに貢献しようとしていれば、人が集まってくるのは、そういう人をみな探しているからです。

 2.ただし、自分のことしか考えていないと、人はいったん集まってもいなくなってしまう

人が集まっても、自分のことしか考えていないことがばれると、またいなくなってしまいます。
そこはかなり現金だと思います。「何かに貢献しようという普遍的な想い」に対して集まるからです。

3.ポジティブな人を仲間にする

ポジティブな人を仲間にしましょう。真っ当なことを言っているようで、芯がネガティブな人はこちらのエネルギー、やる気をじわじわ奪っていくからです。

仲間にはポジティブな人がいいです。そのほうが前向き、スムーズに進みます。

真っ当なことを言っているようで、芯がネガティブな人はこちらのエネルギー、やる気をじわじわ奪っていきます。こちらの目が曇っていると、こういう人を見抜けないので、要注意です。後から排除するのは、多大なエネルギーを奪われます。

4.知見があっても「上から目線」で接してくる人には要注意

どんなに知見があっても「上から目線」で接してくる人は、仲間には向いていません。必ず揉めるからです。エネルギーを奪ってやめていく人が多いからです。

「上から目線」の人も避けましょう。最初だけいいですが、すぐにうざくなり、エネルギーを奪われます。
見識があるのと「上から目線」の違いは、こちらに貢献しようとしてくれているかどうかの差です。

5.背中を押すふりをしつつ、マウンティングしてくる人は避ける。妬みの気持ちで近寄ってきている

なかには、支援するようなふりをしながら、マウンティングしてくる人もいます。これも避けます。

妬みの気持ちで近寄ってきているからです。彼らは、妬みの気持ちをうまく隠して近寄ってきます。澄み切った目で見ればわかります。

6.信頼できる人、有能な人がそれぞれの持ち味を発揮できるようお膳立てをする

チームには、信頼できる人、有能な人がいると思います。この2つを兼ね備えた人がいれば苦労はないのですが、だいたいは別人です。意識して見分けます。

「信頼できる人はそこまで有能ではない」「有能な人はそこまで全幅の信頼を置けるわけではない」ことがどうしても多いです。

7.仲間の背中を押していると、こちらの背中を押してくれるようになる

人に貢献していると、こちらの背中を押してくれるようにもなります。人の気持ちを呼び寄せるのかもしれません。

「いつ押してくれるのか?今かいまか?」と思うとストレスになります。全く気にしないでいるほうが何かと好循環につながります。

まとめ

自分次第で、背中を押してくれる仲間ができます。

できないときは、自分の姿勢をぜひ見直してみましょう。