前向きに取り組む人と文句ばかり言う人の差を生む5つの違い
前向きに取り組む人
何ごとにも前向きに取り組む人、取り組んでくれる人がいます。
そういう方は仲間も増え、好循環が生まれやすく、仕事が前に進んでいきます。
後押ししてくれる人も出てきます。
そういう方と一緒に仕事をすると、否定的な発言をしないので、余計なストレスなく、本来の問題解決に取り組めます。
顧客・ユーザーにとって本当に大切なことはなにか、という議論も余計な摩擦なくできますし、PDCAを回して、どんどん改善していくことができます。
文句ばかり言う人
いっぽう、文句ばかり言う人は、いちいちひっかかってきます。
批評家的発言がプロジェクトを改善する、よい方向に導くと信じて疑わないので、結果を出すこと、PDCAを回すことより、議論を重視します。
議論はもちろん大切ですが、行動のない議論はチームのエネルギーを大きく削いでしまいます。
「前向きに取り組む人」と「文句ばかり言う人」の差を生む5つの違い
- 前向きに取り組む人は、常に前に進む手段を探る
- 前向きに取り組む人は、何でもやってみないとわからないと考える
- 前向きに取り組む人は、PDCAを全力で回し続ける
- 前向きに取り組む人は、チームとして最大の成果を出そうとする
- 前向きに取り組む人は、仲間をどんどん増やす
1.前向きに取り組む人は常に前に進む手段を探る
前向きに取り組む人は、常に前に進む手段を探っていきます。とどまることを知らないからです。
前に進んでいさえすれば、どんな困難でも遅かれ早かれ打開できます。
2.前向きに取り組む人は何でもやってみないとわからないと考える
前向きに取り組む人は、何でもやってみないとわからないと考えます。常に可能性を信じているからです。なので、前広で活動が広がり、発展していきます。
3.前向きに取り組む人は、PDCAを全力で回し続ける
前向きに取り組む人は、PDCAを全力で回し続けます。飽くなき追求がごく自然にできるためですしたがって、最初はうまくいかなくても、急激に改善が進みます。
4.前向きに取り組む人はチームとして最大の成果を出そうとする
前向きに取り組む人は、チームとして最大の成果を出すことを常に考えています。したがって、自然にメンバーに働きかけ、弱っているメンバーの支援までしてくれます。
その結果、素晴らしいチーム作りに貢献してくれます。
5.前向きに取り組む人は、仲間をどんどん増やす
前向きに取り組む人は、プロジェクトのよい点を広めてくれます。
ネットワークが広く、本人が魅力的で説得力があるので、素晴らしい仲間をどんどん連れてきてくれます。
まとめ
前向きな人と一緒に仕事したいですね。前向きな人と言われたいと思います。
文句ばかり言う人には、ならないようにしましょう。