変化できる人になる発想の転換
人は誰でも、何歳でも変わることができます。変化に対応し、成長し続けることができます。
変われない、変わる自信がないと思いこんでおられるなら、それは単なる癖、習慣と思っていただくとよいかもしれません。
今回は、『変化できる人』からエッセンスをお送りします。
変化できる人は一生困らない
AI、ロボット、ブロックチェーンが急激に仕事をなくしていきます。したがって、変化しないと、最初に仕事がなくなります。
変化できる人は、柔軟に対応できますので何が起きても困りません。
相手に合わせることもできますので、人間関係もうまくいきます。
柔軟に変化できるかどうかは、性別、年齢には全くよりません。
変化できる人は
- 自分のやり方に過度のこだわりを持ちません。
- 人の意見に無駄な抵抗をしません。
- 新しいこと、前と違うことを気にしません。
- 細かいことに目くじらを立てません。
- いつまでもくよくよしません。
- 「自分」を持っています。
- あれこれ迷わず、さっさと動きます。
- 技術の発展やニュースを楽しみます。
- 納得できなくても、やってみます。
変わることを恐れる人も ・ ・ ・
「変化できない」に大した理由はなさそうです。
ただの癖でたまたまやっているだけではないでしょうか?
「どうせ」「私なんか」という口癖をやめませんか?
変化を恐れるのはただの癖だと思います。過去の失敗にとらわれないことも大切です。
変化するための「魔法の言葉」
- 振り子を一回大きく振ってみよう!
- 百歩譲ってやってみよう!
- 騙されたと思ってやってみよう!
- だめ元だと思ってやってみよう!
- 月曜・火曜だけやってみよう!
- 午前中だけやってみよう!
- 誰にも頼れないと思ってやってみよう!
- 誰かのためにと思ってやってみよう!
- 相手に負けるわけではないと思ってやってみよう!
- いいと思わなくてもやってみよう!
- すぐやめればいいと思ってやってみよう!
- いつでも戻せると思ってやってみよう!
- しゃくに障るけど、やってみよう!
変えてみれば、よさがわかる
やってみると、初めてよさがわかります。自分に向いている方法はいくらでもあります。
やってみないと気づかないことがたくさんあります。
勝ち負けの発想をやめると、世界が違って見えます。
仲間がいれば、変わりやすい
変わるにはきっかけが必要です。
変化するのが得意な人、好きな人がいます。
得意な人から刺激を受けると殻を破りやすくなります。
刺激し合える仲間を募ると、さらにうまくいきます。
自分だけで解決しなくていい、ということにぜひ気づいてください。
「変化できる人」は、何をやっても楽しい
たまたまやってみるかどうかで、明暗が分かれます。
変化の決め手は、柔軟さです。強い好奇心を持っているかどうかです。
やってみることが楽しいと思えるようになります。
変化できると、自信が湧いてきて、ますます楽しくなります。
まとめ
どうでしょうか?
変われる気がしてきましたか?
人は誰でも、何歳でも変わることができます。
本当です。障害があるとしたら、あなたご自身です。